| 新薬の研究開発では、多岐にわたる新技術・知識・経験の融合が重要な成功要因であります。いかに優れた新技術といえども、数年で陳腐化してしまうことは過去の歴史が証明しております。したがって、1つの技術に依存する会社経営はリスクと背中合わせといっても過言ではありません。サイトパスファインダー社はトランスフェクション技術に加えて、新しいDDS技術を保有したことで、当初のTool-Box-Companyとしてのビジネスから、創薬を目指した経営へと業務内容を拡充できました。
ある種の癌、難治性・稀少疾患領域については自社研究を進める一方で、いくつかの疾患では、領域毎に国内外の製薬企業とのアライアンスは積極的におこなっています。大学・病院等との共同研究も重要な経営戦略の一つです。機能性化粧品につきましては、早期に安全性試験をおこなったうえで販売する予定です。医薬品・機能性化粧品いずれにおいても、独自の製品パイプラインを充実することが最重要課題と考えております。
このように、技術面での優位性を維持し、製品パイプラインを充実化すると同時に、グローバルな視野にたって、慎重かつタイムリーな事業展開をすることを経営の要としております。 |